大型組立式ボックスカルバート

テクスパン工法

特徴

  1. アーチ部材の架設は1日約10m。現場打ちカルバート工法に比べ、工期を大幅に短縮できます。また、架設に際し、特殊技術や熟練工は一切不要です。
  2. 従来の橋梁の代わりにテクスパン工法を採用することで、大幅なコスト縮減が可能です。
  3. アーチ部材は薄く、25cm、30cm、35cm、40cmの4種類があります。40cmのアーチ部材でも30m土被りに対応できるカルバートや、内空幅20mのカルバートを作ることができます。

参考資料
テクスパン工法(6.8MB)

関連サイト
ヒロセ株式会社

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